元気のよい子供たち
土曜日や日曜日になると私のウォーキングコースの池の周りは少年野球の子供たちがランニングするコースとなり賑やかさが増します。歩いているうちに同じ子供に何度か「おはようございます」と声をかけられるので何周かランニングする事になっているのでしょう。そして、すれ違う人には「おはようございます」と挨拶をする決まりになっているのかもしれません。少年野球の子供たちがすれ違うたびに元気な「おはようございます」の声があたりに響いています。
私の子供の頃はこんなに子供の頃からスポーツをチームに入ってやっている時代ではなかった、というよりもチームが少なかったのかもしれません。今では地域にはいくつものスポーツ少年団的なチームがあり、しかもバレーボールだったり、サッカーだったり、バスケットボールだったり。良い時代といえばそうなのでしょうけど、学校のお休みの日は朝寝坊をしてお昼に近い時間に朝昼兼用の食事をして家族と買い物に出かけるという生活も案外いいのになぁと思ったりもします。それでなければ家族と一緒に過ごす時間も本当に少なくなってしまいそうな気もするからです。
そういえば、子供の頃の日曜日はお友達とも遊ばなかったような気がします。父や母が「お友達のお家もお父さんがお休みだから遊びにいってはダメです」と言っていたのです。確かに大切な一家団欒の日曜日に、平日に遊べる子供たちが遊ばなくてもいいのです。
少年野球の子供たちの中にも元気に走れる子供と走りの苦手な子供、少し体の重たそうな子供もいます。そんなに学年に開きがある訳でもないようですが、一番高学年だと思われる子供とまだ入って間もない学年の子では明らかに体つきや顔つきも違うように見えます。平たく言えば図々しい、チョット太々しい態度が高学年ということになるかもしれません。
池の周りでは列をなして走り出したであろう少年野球の子供たちの列がやがて長く伸び所々が離れていきます。最後の方の子供は少しバテ気味になって来て、先頭の子供に追い越されて行きます。私はそんな子供には「がんばれ〜」とすれ違うときに声をかけるのです。